株式会社 HERP に入社した感想

この記事は何

俗に言う入社エントリです。

こんにちは。普段クソアニメブログしか書いていないどやです。 実は僕はクソアニメの感想を書いて生計を立てているわけではなく、生業としてウェッブウェンジニアもしています。 そして、2023年11月から株式会社 HERP でお仕事をしています。

herp.co.jp

もう入社して5ヶ月ほど経っているので入社エントリとしては遅めなんですが、「転職の感想というスタイルで書きたいな」と思っていたのである程度働く必要があったんですね。 あと試用期間が3ヶ月あったので、もし鼻息荒く入社エントリを書いたのに、試用期間でクビになりましたとかになったら恥ずかしいなと思っていたのもあります。幸い無事に試用期間も終え、クビにならずに済みました(まあ普通はクビになるようなことはないですが)。

読者の方の中にはクソアニメの記事だけ読みたいのに急に中の人出てきて「誰?」となるかもしれないんですが、このブログは僕の人生で得た経験の任意の感想を書く場所として利用しているので、ご了承ください。

感想

楽しいです。

いや、普段クソアニメを褒めちぎっているコンテキストがあると、「ほんとに?」ってなると思うんですが原義楽しいです。

前職では既にかなりの規模に育っている事業・アプリケーションに対してどのように運用するかやどのように負債を減らすかに腐心していたのですが、今僕のいる事業は新規事業も新規事業で、手探りながらも新しいサービスを作っていっています。ユーザーが何を求めているのかをデザイナーや PO らと一緒に深掘りながら体験を作り上げていく試行錯誤の繰り返しです。また、会社全体のフェーズとしても未上場のスタートアップということで、まだまだたくさんのチャレンジが要求されています。

僕自身エンジニアとして新しいサービスや事業を小さいフェーズから一緒に作っていく経験に不足を実感していたので、求めていたことができてハッピーですねという感じ。

ちなみに、株式会社 HERP との馴れ初めは実は遡ること2017年の夏になります。

当時はまだ若く右も左も分からない大学生だったんですが、学科の先輩(@mazamachi)にインターンに誘われたことで HERP と出会います。 その後大学院の卒業までインターンは続き、新卒では一旦別の会社に入ったんですがその後最初の転職でまた HERP に戻ってきたことになります。 そういった長い長い繋がり(社内では"縁"と呼ばれている)によって最終的に入社を決定したわけです。

感慨深いですね。

いや、感慨深いというか、普通に採用活動とかいうの最初に種を蒔いてから収穫できるまでに7年かかってるの難しすぎるだろ。桃栗でさえ3年で収穫できるというのに、7年もかかるとなるとほぼほぼ柿とタメです。

ということでそんな非常に高難度な採用活動をより良いものにするべく、HERP は「採用を変え、日本を強く。」というミッションを掲げて採用領域における様々なステークホルダーに対してサービスを提供しています。 新卒時や転職時の就職活動を経た身としても、採用の世界がいい感じになることは日本にとって必ずプラスになるだろうなという確信があるので前向きに頑張っていきたいと思います。

まとめ

株式会社 HERP では日本の採用改善人(日本の採用改善ちゅ)を募集しています。

careers.herp.co.jp